先日 生まれてはじめての大相撲観戦をすべく 九州場所の陣へむかいました
会場入りする白鵬を数メートルでみましたが ものすごい迫力とオーラ チラッと目が合った(たぶん)瞬間は 蛇ににらまれたカエルどころか 熊に出会った きのこ取り人くらい。 森のくまさんのような 陽気な感じは まったくなかったですね
取り組みも大迫力で大満足でした まさかあの数日後に 猫だましをくりだして 各方面から批判をうけるとはおもいませんでした。 昔 聞いたことがあります。その道で長くトップを張り続けた人は ある日突然 頭の中でなにかがはじけ、今までやってきたことに飽きてしまい 変わったことがしたくなるようです。
今回がそうだったか わかりませんが ものすごい重圧と期待の中の取り組み おつかれさまです
私が普段 繰りなしている”猫だまし”には 誰も何も 言ってくれません。さびしい関取です