社長ノート

  • 令和2年 終わり! 2020年12月28日

     令和2年の仕事納め日は まるで春のような天候となりました。

    おかげで社屋 外部の清掃も順調にはかどりまして。

    ・コロナ コロナ の1年でしたが わが社の仕事には特別な影響もなく

     また 社員一同無事故でこの日を迎えられたこと 感無量です。

    今年は わが社に 3名の新人を迎えまして。平均年齢を下げてくれて 

    ありがとう。(笑)

    来たる新年 一人残らず ”成長の一年” となりますよう 冷静に・しかし ぐいぐいと。

    笑顔を忘れず 行きましょうね!

                      令和2年 12月28日 代表  若槻 靖志

    写真1

     

     

    写真2

  • 感謝。 2020年12月08日

     先日 大変お世話になった先輩の葬儀へ参列。

    自宅へ帰り 悲しい気持ちで礼服を仕舞おうとしていた時 ふと思い出した。

    数年前。仕事関係者の親族の葬儀に参列。

    初めての代表焼香を頼まれていたのと 時間ギリギリに会場に到着したとで

    緊張し 慌ただしく最前列へ着席しました。

    しばらくすると 私の襟へ後ろの方の手が伸びてきて。

    見ず知らずのその方は 慌てて写真のように立っていた私の礼服の襟を ”無言” で直してくれたのです。

    私もなんとなく前を向いたまま お礼を小さな声で言ったほどでした。

    その時は ”親切な人だな” と思った程度でしたが それは

    前に出る私を そして周りに恥をかかせないように ”無言” でそうしてくれたのです。

    帰りに ふと振り返りましたが 50~60才くらいの女性だった気がしました。

    今 思い返せば とても思いやりのある 深みのある方だったと思っています。

     人生で大切な気持ちは 何種類かあると思いますが 今は

    ”反省と その結論を 未来に生かす”

    が一番と思っています。

    社会人として 一人の 人として。

     

    礼服

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