職人の技術を自分のものにするのは容易ではありません。先輩 師匠の言ってる事を丸飲みする 素直さと感謝がなければ成長できません。
できた職人とは常にお客様を喜ばせたいと思う気持ちをもっていて 不測の事態に堂々と自信をもってその場をのりきれる判断力をもった人。
どんなに知識、技術があっても ”心” がともなわなければ一流にはなれない。
”心” とは 思いやり、気遣い、感謝の気持ち。その根底に”人をよろこばせる”という思いがなくてはならない。
人に好かれ、人の役に立ち、人に喜んでもらう。気遣いや感謝の気持ちのある素直なひと。
”職人”であるまえに 一流の人間であるべきようです。